中華圏の人たちのケア「夏病冬治」三九天灸、「冬病夏治」三伏貼 

日本以外のアジア諸国の養生法って日本人の養生と似ているものも、違うものも大変面白くて私は興味津々なのですが、

先日宝塚でサロンをされているmeguriの希晴さんに教えてもらったすごく気になる記事があります。

記事はこちら

台湾に住んでいる日本人の方の書かれた記事のようですね。

中医学では「冬病夏治」「夏病冬治」という考え方があり

次の夏に備えての養生は冬のうちに、次の冬に備えての養生は夏のうちにやっておきましょうね。

ということらしいですね。

その思想をもとに

中華圏には夏に「三伏貼」、冬に「三九天灸」といって夏と冬に「三日」決められた養生の日があるとのこと。

この冬は

1回目:2017年12月22日(冬至)
2回目:2017年12月31日
3回目:2018年1月9日

だそうです。

お、終わっていますね。。。

この日に中医のクリニックに行って漢方の貼り薬を決められたツボに貼ってもらうみたいです。

冬の三九天灸は貼り薬の代わりにお灸でもよいとのこと。

画像検索してみると棒状のお灸「棒灸」(そのままの名前やん、、、)がよく使われていました。

では三九天灸、どんなツボを使うのか?(以下廣瀬調べ)

どこも全く同じではありませんが、

  1. 大椎(だいつい)
  2. 肺兪 (はいゆ)
  3. 膏肓 (こうこう)または風門(ふうもん)

がメジャーのようです。

これらに天突(てんとつ、のどのツボ)やおへその周囲のツボを組み合わせています。面白いですね。

何より関心なのは「今年はこの日に夏へのケアを集中してやっておきましょうね。」という予防医学の習慣が根付いていることです。

日本でも冬至の日に柚子やカボチャを食べる風習がありますよね。

もう少し進んで「中医クリニック(鍼灸・漢方)に行きましょうね。」という風習、さすが鍼灸・漢方大国!

さて、ひろせはりきゅう院にも慢性の不調に対してメンテナンス的に鍼灸を受けに来てくださる方も結構おられます。

主に肩コリ・更年期・疲労・子宮内膜症などで川西市・宝塚市・池田市・伊丹市・豊中市・西宮市・尼崎市などからご来院いただいています。

慢性病のケアや予防に鍼灸を取り入れてみませんか?

不妊治療を経て40代で双子を出産しました。自身の経験により35歳以上からの妊活・不妊治療のサポートに力を入れています。
整骨院や高齢者施設、鍼灸院での臨床経験が10年ありますので妊活以外の症状の方も多くお越しいただいております。