双子の育児と発達 産前からこれまで(4歳)のお話。

「4歳になればラクになる」「天使の4歳」(魔の2歳、悪魔の3歳を乗り越えた後)という言葉を信じていたので、うちの一卵性双子4歳(女子)もきっと変わってくれると思いながらこれまでを振り返ってみました。

妊娠中

「多胎児(双子・三つ子)妊婦には安定期がなく、基本安静。」と言われていたので妊娠がわかって早々にお仕事を辞めました。

つわりはまあまあ。吐いたのは1回でしたが眠くて動けずひきこもり。家にいるのが大好きなので不調な時を除いては結構楽しく過ごしていました。困ったのは多胎児妊娠についての知識や理解が夫を始めとする義実家ファミリーになかったことです。「ちょっとは歩いた方がね」「動いた方がね。」と言われイラっとしたこともよくありました。普通の妊娠とは違う多胎児妊娠について知ろうとしてくれないことに孤独を感じていました。

この時期はパンを作ったり子供のおくるみや産着を縫ったりして楽しんでいました。ミシン恐怖症なので手縫いしか手段はなく、2人分なのでちょっとしか作れませんでしたが。

ベビーグッズは性別が決まってからベビー服を買いました。ベビーカーはどうしても近所のスーパーに行きたかったので縦型にしました。2つの座席をどちらも前向き・後ろ向きに変えられて、後ろの席も窮屈でなく前がよく見える作りのものを調べて神戸のお店まで買いに行きました。普通車に載せるには座席と本体をイチイチばらさなければなりませんでしたが、気に入っていたのでちゃっちゃとやってました。

0歳から1歳

28週から管理入院。30週での早産、低体重で2か月の間NICUでお世話になり母乳を持って毎日会いに行ってました。そして退院。ここからが本格的な育児のスタートでした。

もう毎日必死!

それまで

育児経験がなく、夫の不在も多買ったので、ときどきはは母の手を借りていました。私が40代で出産したので当然母も高齢。なるべくあてにせず1人で回るように「無理なことはしない!」と決めてこなしていました。授乳・お風呂・寝かしつけのどれも大変手こずり、上手なやり方もわからぬままいつの間にか次のステージに移行というパターンが多かったです。一番参ったのがコリックでした。黄昏泣きと呼ばれているもので夕方に1時間くらい2人ともぶっ通しで泣き続けられるので夕方が来るのが毎日恐怖でした。

一般の育児法では太刀打ちできないのが多胎児育児。首がグニャグニャの新生児を同時に育てなければいけません。つなぎを着てハイハイする子供たちを見て、自分は動物のお母さんになってしまった気がしました。「一瞬で終わるからいいね~。」と言われようものなら「じゃあやってみてよ!!!」っていう気持ちにもなります。へとへとだから。今思い返しても哺乳瓶洗ったり、吐いたミルクの始末をしたりで休憩時間潰れてしまっていた記憶しかありません。そして本当に一瞬で終わるからこそやりきれなかった悲しい気持ちも少なからず残るもの。もう、そおっとしといてくださいって思っていました。

毎日育児に疲れ切っていたので、「外に出たい。」「大人としゃべりたい。」と心底思っていました。でも好き勝手言う相手とは喋りたくありませんでした。だから川西市の多胎児交流会やツインズママの会という双子連れでも何とかなりそうなところに雨が降ろうが雪が降ろうが通い続けました。双子は知らない人に抱っこされると泣きまくり、大きくなってもずっと私の膝の上で話しどころではなかったのですが、思い切って外に出てよかったと今でも思っています。連れて出るのがストレスになりそうな時は行きませんでした。帰りの車で子供たちが眠ったらドライブスルーでお昼ご飯を買うのも楽しみでした。

2歳から3歳

イヤイヤ期、我が家にももれなくやって来ました。1歳後半から認可外の保育園で週3回お世話になり私は自宅開業という形で鍼灸師の仕事を再開しました。

週3回なのでなかなか保育園生活になじめなかったのですが、この時期に家族以外の大人や子供たちと関わりを持てたことは大変よかったと思っています。育児の相談も出来たし、遊びの幅も広がりました。

このころから次第に個性が。。。

性格の違いが見え始めてきました。
言葉も話せるようになり得意不得意もそれぞれに出てきました。
そうなると比べてしまうので発達の心配もちょくちょくするようになりました。

どっちかがおかしいのかな?

それが時には逆転することもあり、なんだかよくわからないので考えるのやーめた!もしょっちゅうで解決せずにズルズルとやってきました。去年から市立保育所でお世話になり毎日通っているので家を離れたところでの様子も色々と聞いています。

4歳の現在

保育所ではちょっとずつ他のお友達と遊べるようになるといいなと思っていますが、いつも一緒が当たり前でまだ2人はくっついて過ごしているようです。安心しきっている場所なのでそこでも姉妹ゲンカは炸裂しており、家で見る剣幕でお友達に叩いたりしていないか心配していますが、2人ともお友達にはまだまだ及び腰でケンカにはならないようです。

家でもとても楽しそうに2人で遊んでいますがケンカも激しいです。回数が減ってきたけど↓スケールは大きくなって来ている↑。使ってるカロリー一緒じゃないの???勘違いであってほしいですが。

発達に関しては現在様子見中です。とりあえず毎週スイミングに連れていくのが1つの対策でもあります。プールは大好きなので楽しそうにやっているのを見ると私もうれしいです。

それでも日々、あらら。。。な出来事はあり、結構しんどかったり素通りしてはいけないのかな?と思ったりすることもあります。来年まで持ち越したらちょっとどうにかしようと思っていることも。

そんなときは些細なことでも気になったら相談できる場が
かわにし@まちの保健室

もうすぐ始まります。私も「ひろせはりきゅう院」として参加します。

子育ては色んな人と関わり合いながら相談できる先をいくつか持つのがいいなと思っています。

親や友達に聞いてもらうもよし、差しさわりのない人に聞いてもらうもよしですね。

 

 

不妊治療を経て40代で双子を出産しました。自身の経験により35歳以上からの妊活・不妊治療のサポートに力を入れています。
整骨院や高齢者施設、鍼灸院での臨床経験が10年ありますので妊活以外の症状の方も多くお越しいただいております。

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