月経周期に寄り添った不妊症の周期療法③ 排卵期

さて、排卵期です。

月経期~卵胞期までは身体の性質は陽→陰に変化していくのですが、排卵期を境に再び陰→陽に変化していきます。
ここでは血の働きを良くして排卵を促すようにします。
引き続き腎のエネルギーを補充してやることも重要です。
血の働きを良くする食べ物
ネギ、ラッキョウ、ニラ、ニンニク、玉ねぎ…
似たような形状の野菜ですね。
生姜、サンザシ、キクラゲ
三つ葉、コリアンダー、春菊などの香りの良い野菜、
ハーブティーなど香りの良いお茶
などです。
いい香りのする野菜ですね。
しっかりリラックスして軽い運動を楽しみましょう。
いい気分でいられるよう心がけてください。
排卵のタイミングは出来れば1度婦人科で診てもらって指導を受ける方がよいですね。
1年に12回しかチャンスは巡って来ないのですから正確に知る事が重要です。
当院は通常、次の治療の予約は患者さんの都合にお任せしています。
プレッシャーをかけてしまうことはしたくないからです。
もちろん助言はさせていただきます。
しかし、不妊治療で来られている患者さんには排卵の前後に治療を受けることをお勧めしています。この時期に治療すると効果があるからです。
それ以外ではお灸のツボを覚えて帰ってもらい、宿題をしてもらっています。