起立性調節障害

❚起立性調節障害(起立性低血圧

思春期のお子さんに多く見られる自律神経失調症の1つです。

主な症状として

 

・頭痛・めまい・朝起きられない・立ちくらみ・食欲がなくご飯が食べられない

・動悸・失神・いつも疲れている・イライラ・落ち込む・集中力が低下する

・血圧が低い・お腹が痛い・乗り物酔い

 

などがあります。

 

学校に行けなかったり、すぐにしんどくなってしまったり、多くの楽しい行動をも抑制されてしまいます。
「~できない。」という自分からのプレッシャー、周囲からのプレッシャー、みんなに迷惑をかけているのではないかという不安で辛い思いをしているお子さんも多いことでしょう。

❚病院ではどんなことをするのでしょう?

小児科や専門医にかかりましょう。この病気の治療のほかに、同様の症状が現れる他の重篤な病気でないかどうかも診てもらいましょう。

 

お薬での治療や生活指導、環境整備、カウンセリングなどを通して治療が進められていきます。

❚鍼灸治療で出来ること

血流の改善(主に上半身)を行い、めまい・立ちくらみ・肩こり・頭痛などの症状を緩和させます。

日常生活の中で交感神経・副交感神経が正常に機能するように自律神経のバランスを整えます。

身体を活発に動かす交感神経が働いてほしい時に働けず、副交感神経に交代しないといけない夜になって交感神経が働きだしてしまう状態を元に戻します。

まずは身体を整え、体力をつけて「動きたくなる身体」にし、「心」を後押しして元気な生活に戻ってもらいたいという思いで治療に当たらせていただきます。

病院から処方されているお薬は急にやめないでください。担当医と十分相談して下さい。