不妊治療で抗生物質を飲む機会が増え、お腹の調子が良くない

ずっと来ていただいている患者さんとの会話でふと気づかせていただいたことでした。
不妊治療ではAIHでも体外でもそれ以外の検査でも抗生物質を処方される機会が結構あり、それもまた体調不良の原因になるなあと思いました。
もちろん、身体がしっかりしていて影響を受けない人も多いだろうけど、授かりにくい人の中には結構胃腸が弱い人が多く含まれているように思います。
ひろせはりきゅう院では現在、治療方法の見直しをしているところです。
鍼灸が妊活にとても効果的であることは今までの経験を通してよくわかっていますが、より早く結果に結びつけられるよう取り組んで行きますね。
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不妊治療を経て40代で双子を出産しました。自身の経験により35歳以上からの妊活・不妊治療のサポートに力を入れています。
臨床経験が16年ありますので妊活以外の症状の方も多くお越しいただいております。



