不妊治療をしているからって暮らしを楽しむことを諦めないでください。

なぜか不妊治療の患者さんたちの移植時期が多く重なるときがあります。判定日前最後の治療の時は祈るような気持ちで次のご予約を敢えてとらないようにしています。

患者さんたちの気持ちはわかります。いてもたってもいられず検索ばっかりしてしまう時期。「妊娠初期症状」とか「着床時」とか「着床しやすい食べ物」とか私も何百回と調べました。

でも今となってはその時期の過ごし方、ちょっともったいなかったなと思うことがあるんです。それは私が妊娠できたから思うことではなく、その頃より歳をとったから思うこと。

5年後、10年後、それ以降の体力や気力今よりパワーダウンして行きます。感情も色々絡まる更年期がやがてはやってきて、何かをしようと思っても今と同じようにサクサク進みません。自分は元気でも周りの人のお世話が必要になることだって出てきます。

今日が1番若いんです。

不妊治療で行動が制限されてしまうことはありますが、治療を忘れられる瞬間を持つようにしてください。

たくさん笑うようにしてください。無理にでもそんな瞬間を作ってください。身体や気持ちの状態が良くなればホルモンの流れが良くなり不妊治療にも良い影響がたくさんあります。

お薬を飲む、病院に通う、鍼灸を受ける、食べ物に気をつかう、よく噛む、早寝早起きをする、身体を冷やさないようにする、、、もうこれ以上はやることほとんどありません。ポカッと空いた時間には自分が好きなことをしてください。そんな時間ができたらやりたいことを予めいくつかピックアップしておくとよいですよ。

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