雑感。自分と仲良くすることについて。
なーんかこの頃、
自分自身と仲良くなれたら心も身体もよくなっていけるのになと色んな方に鍼灸をしていて感じます。
「その塩梅をみつけてもらえるようにするには?」
をあーだこうだと考えています。
運動や食事の改善を提案してもそれなりに強い動機がないと長期では継続が難しいと感じてしまう。
頑張って続けてもらえても自分に合っていない方法だと辛くなってしまう。
頑張って続けてもらえても自分に合っていない方法だと辛くなってしまう。
「あなた自身にしかわからない。」と投げかけると突き放しているのと同じだなと反省もします。
と考えるのをやめてしまわれるし、どこまでアシストできるのか。
と考えるのをやめてしまわれるし、どこまでアシストできるのか。
よく「自分を大切に。」っていう言葉ききますよね?
そうだな、そうしたいなって思ってもじゃあ一体何をすればいいのかわかりませんよね。
そうだな、そうしたいなって思ってもじゃあ一体何をすればいいのかわかりませんよね。
簡単なのはご褒美を用意しておくことだなあ。
その先に幸せなことがあればその行動の結果自体がご褒美になるなあ。
報われないことは誰もやりたくないですもんね。
誰かのために頑張る。
誰かのために我慢。
誰かのために我慢。
もよくないです。自分の安売りだなって思います。
このふたつは「そうすることで自分が絶対に幸せになる。」の保証がないとやめたほうがいいです。その保証がない場合は自分を粗末に扱っていることになります。
このふたつは「そうすることで自分が絶対に幸せになる。」の保証がないとやめたほうがいいです。その保証がない場合は自分を粗末に扱っていることになります。
私自身も自分のことが好きかと聞かれると「好き。」と即答できません。自分のダメなところがまだ自分で許せていないからです。昔のことで思い出したくないこともたくさんあります。
しかし好きでなくても自分を大事にしたいなと思っています。一番自分のことを大事にできるのは自分だからです。
何でかな?嫌なところやダメなところが沢山あっても家族や友人のことは好きって言えるのに不思議だなと思います。
知らない部分があるからかも?忘れてしまうからかも?コントロールしようがないからかも?
知らない部分があるからかも?忘れてしまうからかも?コントロールしようがないからかも?
自分のことは覚えていて、嫌な感じで持っているからなんでしょうね。本当はやりたくないことをしてしまうからかもしれないですよね。
そう考えたら、自分のことで嫌だったことの一つ一つを後生大事にそのままの形で保存していないで、許せる形に変えていけばよいのかもしれませんね。
嫌なことをやらずに済む方法、やっても気にならない方法をみつけられたら良いのかも?
嫌なことをやらずに済む方法、やっても気にならない方法をみつけられたら良いのかも?
こどもが立派に育ってくれたら幸せ。
「立派」って何?
多分ここでいう立派って親から見て心配いらない状態のことかなって思います。
「立派」って何?
多分ここでいう立派って親から見て心配いらない状態のことかなって思います。
でも、、、いくつになってもこどものことって心配なままだと思います。
親から見て「立派」な形になるとこどもは喜ぶのかも疑問です。
その過程が我慢だらけだったら何だかもったいないなとも感じてしまいます。
自分の人生と人の人生を分けて考えることというのも自分と仲良くなる方法だと思います。
話は前に戻りますが(笑)その過程を楽しめるものにするっていうのも自分と仲良くできる方法かもしれません。
どこまで心のマネジメントができるのか?
何をすればその人にとってより良い方向に向かっていかれるのか?
何をすればその人にとってより良い方向に向かっていかれるのか?
そんなことを考えながら今日もお仕事させていただきます。
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不妊治療を経て40代で双子を出産しました。自身の経験により35歳以上からの妊活・不妊治療のサポートに力を入れています。
整骨院や高齢者施設、鍼灸院での臨床経験が12年ありますので妊活以外の症状の方も多くお越しいただいております。



