自治体で受けられる不育症治療支援について
昨日の投稿で不妊治療のペア検査費の助成について書いたので、不育症についてもあげておきます。
ひろせはりきゅう院でも流産・死産を経験された方は少なくありません。
2回以上の流産や死産を経験された方が受けられます。
年齢・所得に関する制限が自治体ごとに違います。
また、検査費用の7割支援がある市とそうでない市があります。
改めて比べてみると所得制限400万以下、43歳までなどの違いがあり私の住まいのある川西市は手厚いなと感じました。
人口の関係なんでしょうか?
去年よりコロナ関連で市町村長や知事、総理大臣に対してこんなに色んなことを考えさせられたことはありませんでした。
選挙の大切さについても。
不妊治療に限ってのことなので他の面では他の市の方が手厚かったりもするし、また新しいトップに変われば今のような手厚い支援も受けられなくなるかもしれません。
少し脱線しましたが、大変な妊活の少しでも助けになればいいなと思います。
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不妊治療を経て40代で双子を出産しました。自身の経験により35歳以上からの妊活・不妊治療のサポートに力を入れています。
臨床経験が16年ありますので妊活以外の症状の方も多くお越しいただいております。



