jineko秋号 仕事との両立どうしたらうまくいく?が届きました。

よく当院のブログでも取り上げる「妊活と仕事の両立」問題。
新しいjinekoでも特集が組まれていました。
このjinekoというのは妊活をする人を応援するフリーマガジンです。
有名院の先生へのインタビューや妊活している人の疑問を解決していくQ&Aのページ、妊活の用語集などが掲載してあり、毎号当院に献本いただいています。その際来られた患者さんたちにも差し上げています。
本の中にもありましたが、AIHや採卵の日はどうしても都合が悪くなりそうなことが早い段階でわかったらお薬を加減して1日くらいずらせることができる時もあります。だからスケジュールで悩んだらまずは先生に相談してみてください。
ただし、通常は卵胞など身体の様子を見ながら決定することを先に日を決めて進めてしまうとベストな状態にならないことも考えられるので、やはり卵の成長を見ながら行う従来の方法の方が確率は高くなります。
妊活のクリニックは混み合っているところが多いようですが、困り事を相談すると意外と解決策できることもあるので諦めないで伝えてみましょうね。
この記事を読んだ人はこんな記事にもご興味があるかも

不妊治療を経て40代で双子を出産しました。自身の経験により35歳以上からの妊活・不妊治療のサポートに力を入れています。
整骨院や高齢者施設、鍼灸院での臨床経験が12年ありますので妊活以外の症状の方も多くお越しいただいております。



