タイミング法やAIH(人工授精)より体外受精の方がなせ妊娠率が高いのか?
体外受精を受ける夫婦の方が妊娠しにくい要素を沢山持っているのに。
- 受けられる検査が違います。卵子を体外に取り出して検査が出来るからです。凍結卵の場合は染色体の検査(遺伝)の検査を受けられます。
- 妊娠に必要な環境を現代医療によってしっかり整えてくれます。
- 着床後から妊娠判定を過ぎてもホルモン補充などの手厚いサポートが続きます。
実際に体外受精をとお考えでない方も、どんなサポートをするのか、どんなリスクを抑え込むことが出来るのかを知っておくことは重要だと思います。
妊娠の必要条件を満たすためにその周期に移植しないこともあります。子宮内膜が厚くならないばあいは移植を見送ることがあります。卵巣が晴れている場合もそれが収まるまで移植を待ちます。だから最初に想像しているよりも移植、妊娠までに時間がかかることも多いです。
早く妊娠したい場合は、鍼灸などで妊娠するための身体を整えておくことを先に始めておくことをお勧めします。
妊娠に必要な身体を鍼灸で整えるには最低3か月はかかります。
そうこうしているうちに結局3か月、、、あの時から始めていればよかったと思うより始めてみましょう。
ひろせはりきゅう院は35歳以上からの不妊治療をサポートしています。
40代で妊娠される方も少なくありません。
安心してきていただける女性のための鍼灸院です。