
妊活患者さんだった方がちらほらと妊娠中のトラブルで足を運んでくださることが多くなってきました。
女性の健康というのは、年齢や生活状態によって変化が多いなあと感じます。
鍼灸はそんな変化や様々な場面に優しく寄り添える本当によいものだと心から思っております。
あれほど妊娠したいと思っていた妊活中。
でも妊娠してからのことなんて考えてもみなかったから、実際妊娠すると
- 妊娠しにくかったから妊娠を維持できるかが心配なのに、次の健診まで間空きすぎてない?
- 生理前の状態(肩こり・眠気などの不快感)がずーーーーっと続くのね(汗)
- つわりって私はならないと思ってたんだけど。。。
- 妊娠・出産用語、わからんことばかり
- お腹に何も感じない。妊娠していることを時々忘れる
- 義理の両親や実の両親の扱いが変わった。今までの私って、、、
- 赤ちゃんの服、裏表とか謎が多いな。。。
そんなこと色々あるあるですね。
先日は妊婦さんの患者さんと予定日超過や陣痛後なかなか赤ちゃんが出てこないなどのお話をしていたところ、
「『でてこいやー!』ですね!」と言われ、かの総統を連想してしまい治療中笑ってしまいました。
かくいう私も「沐浴」と聞いて「細いインド人が遠い目をして川にズブズブ入っていくアレ?」と心の中で思っておりました。聞きたい、でも聞けない、、、違うのはわかっているけど何でそのワードなのかが知りたかったです。
不妊治療をされていると、不妊クリニックから産婦人科に転院しなければならず、一応これまでの経過などは紹介状に書いてくれているのだけれど、
不安。
トータルで診てほしいですよね。
私もそのつもりで不妊治療をやっているけど妊婦健診もやっているクリニックに通っていたのですが、双子と分かって転院することになり、不安でした。
でも、鍼灸は妊活から妊娠中・出産後続けてお力になれるんです。
もちろんトラブルがなければ必要ないのかもしれないけれど、安定期後にセルフケアも含めて鍼灸をやっていると逆子や腰痛対策も出来、出産もスムーズ、産後もラクに過ごせると言われています。
実体験からは逆子・腰痛・産後は効いたという実感があります。
鍼灸、気になる方はご相談くださいね。