ホルモンの作用が上手くいっていないために妊娠につながらない原因のことを言います。
月経異常・排卵異常以外にも卵胞の発育や内膜の形成維持にも関連があるため様々な過程で不妊の原因となります。
月経時
子宮発育不全…はっきりとした病名ではないが生まれつきの子宮の奇形やホルモンの不足によって子宮の形成が未熟であること
着床障害…子宮内膜が薄い、厚すぎる場合に内膜の血流が悪くなります。厚すぎる場合も古い層が多いので十分な血液が流れず着床が起こりにくくなります。主な原因は加齢と肥満であると言われています。
卵胞期(低温期)
卵胞発育不全…卵胞が育たない、育つのに時間がかかる
卵子の質の低下
排卵期
黄体化未破裂卵胞
抗プロラクチン血症
高温期
着床不全・早期流産…黄体機能不全により黄体期が短くなり月経が早く来たり、流産の原因になります。
このような症状はストレス、肥満、体重減少、甲状腺機能異常などにより起こります。ストレスへの対策は鍼灸が有効とされています。
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