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ひろせはりきゅう院

「鼻のせいかもしれません」を読んで鼻からの呼吸の大切さと口呼吸で起こるデメリットについて考えてみました。



市立伊丹ミュージアムで開催されている「ヨシタケシンスケ展かもしれない」は現在予約に空きがなく行けるかわからないので、図書館で発見した本を借りてみました。

鼻と口で息することにどんな違いがあるのか?
改めて知り、考える良い機会になりました。

鼻の役割

呼吸 鼻呼吸でできること

  1. 空気を湿らせて温める
  2. ゴミや菌など不要なものを取り除く
  3. 身体に取り込む空気の量を調節する

においを嗅ぐこと

口の役割

喋る

食べる

呼吸

口呼吸は上の2つの役割があることから、呼吸においては鼻呼吸のほうが機能が良いのです。

風邪やアレルギーなどによって鼻呼吸ができず口呼吸になると

風邪をひきやすい

口呼吸だと口が乾燥し、不要なものを除去できず体内に取り込んでしまいます。

虫歯や口臭、歯周病になりやすい

口の中が乾燥すると唾液の量が少なくなり菌が口の中に留まりやすくなります。

ほうれい線や口元のたるみができやすくなる

おっとこれはいけませんね!口を開けっぱなしにすると口輪筋などの表情筋が衰えて口元だけでなく目の周りまでシワやたるみができやすくなります。

睡眠時無呼吸症候群が起こりやすくなる

口を開けて寝ると舌が喉の奥に落ち込み、気道が塞がれ呼吸に影響が出ます。

歯並びが悪くなる

口を開けると舌は前歯を押す位置に収まります。
閉じるているときに使う舌を奥に引き込む筋肉は衰えます。
顎の発達に影響し歯並びが悪くなります。

クチャクチャ食べる時に音を立ててしまいます

鼻で息ができないので口を閉じて噛めず、食事の時にクチャクチャと音をてててしまいます。

眠たくて日中ぼーっとする。イライラしやすくなる。

口呼吸で寝ると寝ている時に十分な酸素が脳に行き届かないので睡眠の質が悪くなります。寝ている間に働くホルモンの分泌も上手くいかず成長や起きている時の気分にも影響が出て学習意欲が低下します。

おねしょや頻尿の原因の一つにもなります

寝ている時には抗利尿ホルモンというホルモンが分泌され、尿量を少なくしてくれます。睡眠の質が悪いとこのホルモンがうまく作られずおねしょや頻尿が起こりやすくなります。

また、口呼吸で上手に酸素を取り込めないと酸素不足になり、心臓は酸素を届けるために活動量を上げて働きます。そうすると血管には負担がかかり逆に血液を減らそうと尿や汗で水分を積極的に排出しようとします。寝汗やおしっこの原因となります。

大人にも子供にも鼻呼吸が大切です。

コロナウィルスなどの感染症予防のためにも鼻づまりのケアは必要ですね。


鼻うがいはとても効果的だとされています。

鼻が通りやすくなるアロマを使ってみるのも良いですね。

小児はりや鍼灸も鼻づまりや鼻炎のお悩みに対応できます。

鼻呼吸を意識して健康的な生活を送りたいですね。

余談ですがタイトル画像の狛犬は岩手県盛岡市の南部釜定さんという南部鉄器のお店のものです。

石川啄木が愛した盛岡天満宮の狛犬がモチーフになっています。

全国の神社でみられる1対の狛犬。実は右側の口を開けている方は狛犬ではなく獅子であり、耳は垂れているそうです。

左側にいるのが狛犬で口は閉じ、角があり、たてがみのカールが強く、耳が立っているそうです。

全国の狛犬をよ〜くみていこうと思いました。

あ・うんの口呼吸と鼻呼吸?
あ→んはこの世の全て。生まれてから死ぬまでずっと行う呼吸についてでした。

呼吸についての鍼灸は

  • 風邪
  • 花粉症
  • 喘息
  • 鼻づまり
  • ストレスからくる浅い呼吸

などです。

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