昨日の朝、保育所の支度にバタバタ追われていると
「おかあさん、これ、かにさん?」
と娘の声がしてふと目をやると。。。
思わぬ不意打ちに笑ってしまいました。
こ、甲羅がある。。。
子供たちは今月3歳になりました。
私は2人を小さく生んでしまい、「弱い子」として認識していて、その思い込みにずっとひっぱられて出産そのものにコンプレックスを持っていたのですが、今こうして振り返ったり今の子供たちの様子を見ると
丈夫やな。
と感じることが多くなりました。
沢山の人の手を借りながら今も子育てをしています。
子供本人たちからも沢山助けられているな感じられるようになりました。
鍼灸師としての仕事をやっていくにあたり、社会復帰を考え、「保育所」と「川西市の南花屋敷の自宅で鍼灸院開業」という選択に至りました。迷いもある中、子供たちにも助けられています。
昨日はその後、保育園にまだ馴染めない双子姉の頭を妹が「大丈夫だよ。」と撫でてハグをし、手を引いて保育所のお部屋に入ってくれました。
まだまだ「イヤイヤ盛り」ですが共に成長していきたいです。