急に真夏になりましたね。
うちの子たちは週末から夏の風邪をもらい停滞気味です。
外国人旅行者が増え、ウィルスのバリエーションが増えたため症状も様々で病院に行っても病名が確定できないと言われるパターンが多くなってきました。
免疫力がついたのか熱も微熱が多いので不調に気づきにくいのはちょっと困るなあと思いますが、治るのはまあまあ早いのでそこはよろこばしいところです。
双子といえど風邪を引くのは同時でないことも結構あります。元気な方1人だけを登園させるのに半ばダマしながら(それもモヤモヤしますが)連れて行き、園に着いて事実を知らせた時に大騒ぎに。
しかし今回は「行ってらっしゃい。」を言ってくれました。夕方まで油断できませんが、少しずつこどもも成長し、こないだまでの心配を徐々にクリアしていることに気付かされます。
でも、それってつい3ヶ月前まではずっと続くことのように思えて、常に作戦を練るのに頭フル回転していました。
「いまだけよ〜。」ってアドバイス受けても「そんなのその子によって違うんだから、うちはもっともっと先なのかもしれない。」と憂鬱になっていました。逆に「そうなんだ〜。」と嬉しくなったこともありました。
なんなんでしょう、この違い?
自分の心のあり方だったのかも。
話した相手によって違ったのかも。
小児はりを勉強する中で強くなってきた思いがあります。
ちょっとしたことで悩んでつまづいて、いつの間にか「自分のやりたかった育児」から離れて行ってしまい、気づくと何だかよく分からないところに流されていた。何だかよくわからないからモヤモヤしてしんどい。そんなママの力になりたいという思いです。
今のモヤモヤ、ことの発端って割と単純なことだったのかも?って思った事ないですか?
ことの発端って今口にしていることと別のことから来ているのかも?って思ったことないですか?
だから悩みはじめた時に頼って欲しいなと思うんです。
小児はりでもいいし、かわにし@まちの保健室 でもどちらでもいいんで頼ってくださいね。