昨日はかわにし@まちの保健室で「ママとこどもの東洋医学」を開催させていただきました。
お子様連れのママも来てくださり、うれしかったです。お子ちゃん達も泣かずに遊んで待っていてくれてありがとう。
パレットさんでいつも使用させていただいているお部屋は、隣にキッズルームがありガラス越しにママが見えるのでお子ちゃん達も安心して遊んでいられるようです。ありがたい。スタッフが手すきの時は一緒に遊んだり見守らせていただいております。
来てくださった方の気になること
・お子さんのおねしょ
・生理前の不調
この2つについてもお話させていただきました。
やってみて感じたこと
鍼灸はまだまだ馴染みがない人がいっぱいいるんだなあと感じました。でもこれは我々鍼灸師側にも責任があって、
わかりやすく
入り口を明るく
怖いイメージをなくす
情報を多く
などの工夫が必要だと思いました。
どこに行っても治らない身体の不調を「最後の砦」みたいな気持ちでこわごわと鍼灸に来るのではなく、もっと初期の時点での選択肢に入るようにしていきたいです。
やってみて、
「もっともっと噛み砕いてわかりやすく」も必要だと感じました。いろんな人の意見を聞いてトライアルもやらなきゃなあ。
講座が終わってからパレットさんの運営の方と「かわにし@まちの保健室」でお話しさせていただき、自分の想い(割と支離滅裂だったかもしれないけど)を話しているうちに鍼を通してやりたいことも改めて考えることができました。
いつも来てくださっているひろせはりきゅう院の患者さん、まちの保健室で出会う方々、地域。それぞれに還元できる良い循環。小さいことでも自分が出来ることを探して取り組んでいきたいです。
来てくださった方、一緒に開催してくれたメンバー、ご協力いただいたみなさんありがとうございました。