今年は台湾産のパイナップルがたくさん日本に入ってきています。
これまで中国がたくさん輸入していたものだったのですが中台の国交が悪化し中国が輸入を停止してしまったからだそうです。
フィリピン産のパイナップルより高いなあと思いましたが、中国が仲直りしてしまったらまた日本に入って来なくなるかもと思い、えいっ!と気合を入れて買いました。
川西市のスーパーでも買えるようになったのにも感動しました。
大きい。「芯まで食べられるから高くない。」とここでも自分に言い聞かせて食べました。
柔らかくて甘い。買ってよかった。数日に分けて食べよう。
移植の前にパイナップル?
パイナップルに含まれるブロメリンという酵素が子宮内膜を厚くするのだということらしいですが、きちんとした資料を見つけられず、、、
まあ、腸内環境を整えるのにもいいようなので時々おやつとして食べるのかな?くらいでしょうか。着床のジンクスといえばマクドナルドのポテトLサイズとかワタリガニのパスタを移植の後に食べるというのを以前妊活の患者さんから教えてもらいました。
さて台湾では通年収穫できるらしいとうれしい噂も聞きつけましたが、パイナップルのような南国の果物は身体を冷やすので食べ過ぎには注意してくださいね。
そんなこんなを調べていてたまたま見つけたのは、、、
「男性不妊にトマトジュース。」
これはトマトジュースやケチャップで有名なカゴメさんのホームページで見ることができました。
トマトには寝起きが良くなるなど睡眠を改善する力もあるのでこれは夫婦でとると良いなと思いました。
全然朝起きないうちの子たちにももっと食べさせよう。
精巣での炎症が抑えられるので精子の状態の悪化の予防にもなり、運動率は上がるようです。
男性不妊の場合、女性の不妊治療のような改善策があまりなく結局クリニックに脚繁く通うのは女性の方です。
このように少しでも何かできることがあれば取り入れていきたいものです。
ご家庭でできるお灸も良いですよ。
ひろせはりきゅう院でも販売しています。
施術のない時間にお買い物に来ていただくことができますので宝塚の山本にタイミングよく来られることがあればご来院ください。