
2月、3月は採卵準備をしている患者さんが多かったのですが、順調に採卵が済み移植へと進む方がこの頃多いなあという印象です。
去年は「既に体外受精をしている」という患者さんが多かったのに対して今年は「妊活の準備段階から鍼灸を」取り入れる患者さんが増えました。
大変喜ばしいことです。
当院のホームページでもしつこく言っているように「妊活の鍼灸は90日前倒しで始めるのが得策」なのです。
さて今日は患者さんが今度小学校に進むお子様を連れて治療に来てくださいました。
おとなしくてかわいいお嬢さんでした。
2人目の妊活は第一子がいることによって時間などより制限のある中取り組まなければなりません。
やるだけのことはやり、上手くいきますように!と天に祈るばかりです。