7月16日より宝塚市の産後ケア事業助成がスタートしました。
このような制度はどんどん利用していくことでより一層のサービスの充実が期待できることと感じます。
また妊娠中、妊活中から知っておけば必要な時に躊躇いなくGO!できます。
多くの不妊治療中の方や妊婦さんに知ってほしい制度です。
川西市産後ケア事業
- 川西市は産後事業に力を入れています。6か月も受けられる市は珍しいそうです。
日帰り利用の時間制限もありません。
ホームページにある協力事業所さんの日帰り型、料金の中に食事代も含まれているところもあります。
事業所の最寄駅から送迎ができるところもあるらしいので興味があれば直接お問合せください。
川西市の協力事業所さん
- 第二協立病院(宿泊型、日帰り型)
- 市立川西病院(宿泊型、訪問型)
川西市産後ヘルパー派遣事業
こちらは産後半年間2~3時間家事・育児の支援が受けられる制度です。回数制限があり通常は10回までですが多胎児は20回まで利用できます。シルバー人材センターからの派遣になります。
伊丹市産後ケア事業
伊丹市役所ホームページ子育て事業一覧
主に出産・乳児のところをみるとよいです。
産後ケアは今年の4月から始まったようですね。
ホームページの右側には現在コロナの影響で妊娠の届け出が在宅でできると書いてますね!
宝塚市産後ケア事業
宝塚市産前産後サポート事業
市役所のホームページより
産院や助産師会の相談がうけられますよ。
産後ヘルパー派遣事業
産後ヘルパー派遣事業
回数が多く手厚いですね。ホームヘルパー2級以上の資格者で産後ヘルパーに必要な研修を受けた方が来てくれます。
産後ケア事業
私は該当しないかも?
困らないママはいないんじゃないかと思います。
条件に当てはまらなくても一度窓口に相談してみてください。
産後自治体から案内の紙をもらうと思います。
しかし複数の部署から違うタイミングでバラバラに紙をもらうこともあります。
ただでさえ忙しくこのような手続きが億劫になってしまうような生活をしている時なので
助けを求める気力があるうちにアクションを起こしてください。
そのために妊活中・妊娠中にこのようなことも知っておいてほしいなと思っています。