ママを育てる妊活鍼灸・阪急山本駅から徒歩4分

ひろせはりきゅう院

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月経周期に寄り添った不妊症の周期療法④ 黄体期(高温期)



黄体期です。

体温が上がり眠気やイライラや頭痛・腰痛・肩凝り・胸の張りなどなど月経期と並んでしんどい時期です。
体温が上がりしんどいですが、これは着床をキープするのに重要なことなので冷やさないようにしてください。
黄体ホルモンの薬を飲んで辛い人もいるんではないでしょうか?
辛かったらお医者さんに相談してくださいね。
薬が合わない場合もありますが、
妊娠しにくい身体のコンディションだから辛いということもあります。
お医者さんの考え方次第で、
高齢であったり何か制約があれば「休んでいる場合ではないよ!」と集中的に処方するお医者さん、
少し休んで再開しましょうというお医者さん、それぞれいます。
私は鍼灸治療を受けてから副作用を感じなくなりました。
コンディションの悪さゆえの辛さだったようです。
休憩したかったんだけど、年齢を考えてお尻叩かれてました。
転院後はちょっとゆっくり始めてくださる先生だったので少しの間はお薬なしで、その後前回と同じお薬を飲んでも元気でいられました。
この時期は東洋医学でいう「肝」の働きを高めて気の流れをよくすることがポイントです。

肝の働きをよくする食べ物

トマト、レモン、酢、ゴーヤ、ハーブティー、
韮、スモモ(ない時期が多いですよね…)
鬱積した気分を発散させるさっぱりした酸味のあるものを摂りましょう。薬味という使い方で十分です。
でも割と身体を冷やすものも多いので、
出来れば加熱して食べるなどしましょう。
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激しい運動はやめておきましょう。

着床してるかもしれないので…という理由もよく言われますが、運動が影響するのかはちょっとわかりません。
しかし、肝は筋に関係しているので筋肉は酷使しないように。
この時期から身体が重かったり結構しんどくなることも多いのでゆっくり過ごしましょう。
さあ、判定日までドキドキです。
検索魔になったりプレッシャーも大きくなる時期ですね。
上手く気分転換してストレスを溜めないようにしてくださいね。
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