2014年4月25日ひろせはりきゅう院の院長廣瀬が双子を妊娠していた時の記事です。
今日は検診でした。
2週間前の検診で左の子が逆子に戻ってしまっていたので今日まで逆子対策のお灸をこつこつやっていました。
結果、
逆子が治っていました!
ほぅー、お灸すごいなあ。
今後は経過観察がより必要となるということで、毎週検診に行くことになりました。
こりゃちょっと辛いけど、高齢・双子なので仕方ないっか。。。
学べることも多いような気がします。
わかりにくい写真ですみません。
この日の検診を境に逆子は治り、無事頭位(頭が下)に戻りました。
※修正テープは病院の書き間違いです。
2週間お灸をしたら治ったのです。
逆子のお灸は28週以降出来るだけ早く治療をする方が効果があります。
もちろん、必ず治るわけではありません。
- へその緒が巻き付いていたり(臍帯巻絡)
- 羊水が少なかったり
- 赤ちゃんの足の位置が悪かったり、
- 筋腫が邪魔をしていたり
- 双角子宮といって子宮の形がハート型のためハートの上部に赤ちゃんの頭がはまって回らなかったり
など物理的に戻る事が難しい場合もあります。
必ず医師に相談してから治療を受けに来てください。
37週を過ぎると赤ちゃんを動かさない方が良い場合もあります。
治療は逆子の症状を含めた全身の調整を行います。