
多忙な日々の中で妊活に向き合う
40代の患者様。とても忙しいお仕事の調整をしながら、不妊治療のクリニックと併用して当院に通ってくださっています。
状況に応じて採卵か凍結卵を戻すかを検討され、今回は移植に進まれることになりました。
薬の副作用との闘い
卵巣を休ませるために生理を止めるお薬を使用されていましたが、その影響でかなり強いホットフラッシュに悩まされていました。
「暑くて夜も眠れない…」 「仕事中も急に汗が…」
そんな辛い症状がありながらも、「今だけの我慢」と前向きに治療に取り組んでこられました。
このような薬の副作用は、西洋医学的には更年期様症状であり、東洋医学的には「陰虚火旺(いんきょかおう)」という体内の潤いが不足して熱が上昇する状態です。
移植周期に向けた鍼灸アプローチ
今周期は移植周期。ここで本領発揮できるよう、以下の点を重視して施術を行いました。
1. ホルモンバランスを整える 薬の影響で乱れがちなホルモンバランスを鍼灸で調整
2. 子宮内膜を厚くする 着床に適した内膜の厚さを確保するため、骨盤内の血流を改善
3. 移植直前の子宮緊張緩和 子宮の緊張を緩めることで着床率が上がることが研究でも示されています
移植後の鍼灸が重要な理由
そして今回は移植後の鍼灸にご来院いただきました。
受精卵は、母体にとって半分は「他者の細胞」です。通常、私たちの身体は異物を排除しようとする免疫機能が働きますが、妊娠を成立させるためには、この排除反応を適切に抑える必要があります。
しかし、ストレスや緊張により自律神経がバランスを崩していると、子宮内でこの「受精卵を守る働き」がうまく機能しません。
移植後の鍼灸が行うこと
- 自律神経のバランスを整える
- 副交感神経を優位にしてリラックス状態を作る
- 子宮内の免疫環境を整える
- 着床を妨げる緊張やストレスを緩和する
仕事と妊活の両立という現実
この患者様のように、仕事をしながら不妊治療に取り組む方は今とても多いです。
- 不妊治療の診察のための通院調整
- 突然の治療スケジュール変更
- 薬の副作用と向き合いながらの仕事
- 結果が出るまでの精神的プレッシャー
辛いホットフラッシュに「今だけの我慢」と前を向いて治療に臨む姿には、本当に頭が下がります。
だからこそ、鍼灸でできるサポートを最大限に提供したい。
クリニック治療と鍼灸の併用
不妊治療専門クリニックでは、最先端の医療技術で採卵・培養・移植を行います。これは西洋医学の強みです。
一方、鍼灸は
- 身体全体のバランスを整える
- 血流を改善する
- 自律神経を調整する
- ストレスを軽減する
- 薬の副作用を和らげる
という東洋医学の強みがあります。
この二つを組み合わせることで、より良い結果につながる可能性が高まります。
実際、多くの研究で「移植前後の鍼灸が着床率を向上させる」というデータが報告されています。
40代の妊活を全力でサポート
40代の妊活は、20代30代とは異なる難しさがあります。
- 卵子の質の低下
- ホルモン値の変化
- 体力的な負担
- 時間的なプレッシャー
しかし、だからこそ「今できること」を最大限に行うことが大切です。
鍼灸は、あなたの身体が本来持っている力を引き出し、妊娠に向けた土台を整えるサポートをします。
こんな方はご相談ください
当院では、不妊治療クリニックと併用して鍼灸を受けられる方を積極的にサポートしています。
- 採卵周期・移植周期に合わせた施術
- ホルモン補充中の身体のケア
- 薬の副作用(ホットフラッシュ等)の軽減
- 移植前後の子宮環境を整える施術
- 仕事と治療の両立によるストレスケア
施術のタイミングや頻度は、クリニックでの治療スケジュールに合わせて柔軟に対応いたします。
宝塚で不妊治療×鍼灸をお考えの方へ
ひろせはりきゅう院では、不妊治療クリニックと併用される方の鍼灸サポートに力を入れています。
- クリニックでの治療と並行して鍼灸を受けたい
- 移植周期の成功率を少しでも上げたい
- 薬の副作用が辛い
- 仕事と治療の両立でストレスが溜まっている
- 40代で時間との闘いを感じている
そんな方は、一度ご相談ください。
あなたの「今できること」を、一緒に最大限にしていきましょう。
📍 ひろせはりきゅう院(宝塚市)
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🚃 西宮・伊丹・川西からもアクセス便利です
初回カウンセリングでは、クリニックでの治療状況や今後のスケジュールを伺いながら、最適な施術プランをご提案いたします。




